今回は、Live2DをUnityに導入の仕方をまとめていきます。
実際の導入方法は公式のドキュメントにて詳しく解説されていますが、今回は少し掘り下げた導入方法を解説していきます。
Unityでグリグリ動かしてみよう - Live2D Cubism 2 マニュアル
しかし、公式のドキュメントではモーションの導入方法があまり解説されていませんでした。
1、実装の仕組み
naotaroさんのブログにてLive2Dの導入の仕組みを解説しています。
より詳しくLive2Dを実装していきたいと考える人はこちらのブログを参考にすると良いと思います。
Live2DをUnityで導入するうえで一番手軽に出来ると思います。
サンプル付きで難しい設定をしなくても手軽に実装することができます。
Live2Dを使ってみよう - ジョーカースクリプト|Unityで動くノベルゲーム開発環境
3、参考書
これからLive2Dを実際に使っていきたいと思う方はこなべさんが執筆したこの書籍を参考にすると良いです。
この書籍ではモデルの使い方からアニメーションの作り方やそれらの実際の運用方法が解説されています。
私自身もLive2Dを使う上でとても参考になった書籍です。
Unity5+Live2D ノベル&アドベンチャーゲーム開発講座 (SMART GAME DEVELOPER)
- 作者: 栗坂こなべ
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2016/03/16
- メディア: 大型本
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まとめ
現在Live2DはとてもUnityと相性が良く、プログラマでなくてもデザイナーがアプリを制作できる良い環境になっています。
これからのゲーム業界において「プログラマだから~出来ない」「デザイナーだから~できない」といった考え方が通用しなくなると私は思います。
なので、あまりに枠に囚われすぎず様々技術を習得することが大切だと私は考えています。